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世界遺産を学ぶ旅#10【富岡製糸場と絹産業遺産群】travel to learn about world heritage

群馬の富岡製糸場の東置繭所と青空 世界遺産を学ぶ旅
©︎ 2021 rue.

こんにちは、rueです。

今回は2014年に登録された、群馬の「富岡製糸場と絹産業遺産群」を紹介していきます。

富岡製糸場と絹産業遺産群

  • 富岡製糸場と絹産業遺産群(Ⅱ)(Ⅳ)

明治5年に建設された、日本初の官営製糸場です。

木骨レンガ造と呼ばれる構造やトラス構造の屋根組みが特徴的で、「田島弥平旧宅」「高山社跡」「荒船風穴」の4資産で構成されています。

富岡製糸場

こちら富岡製糸場は、当時世界最大級の規模を誇り、昭和49年には史上最高の絹生産量を達成しました。

富岡製糸場 正面入り口

入り口を入るとまずは正面に東置繭所が見えます。

ずっと見たかったフランス積み*のレンガ組みがお出迎えです。

※一段にレンガの短辺と長辺を組み合わせる方式

東置繭所

東置繭所

解説員によるガイドツアーは、こちら東置繭所内で予約ができました。

とてもわかりやすく、楽しくガイドしていただけるのでオススメです。

キーストーン(明治5年と書かれた石板)

こちらの東置繭所には売店もあり、富岡産の高級シルクを使った1番人気の「富岡シルク石鹸」と富岡銘菓「まゆこもり(葛湯)」がオススメです!!

繰糸所(そうしじょ)

繰糸所内部

木骨レンガ造*と呼ばれる構造で、当時のままの完全な姿を見ることができます。

※木造の柱で骨組みを作り、その間にレンガを組み合わせて作る工法

繰糸所の天井

トラス構造*の屋根組みも見どころです。

※広い空間を確保するため、柱の少ない三角形を基本とした構造

フランス式繰糸器実演

時間があえば、創業当初に導入されたフランス式繰糸器での実演も見られます。

続きは、現地でご覧ください♪

首長館(ブリュナ館)

首長館(ブリュナ館)

1872年に技術者として招いた、フランス人のポール・ブリュナが家族と暮らした住宅です。

立派な邸宅が青空と桜に包まれ、とても絶景でした。

ブリュナエンジン(復元機)動態展示施設

ブリュナエンジン(復元機)

ポール・ブリュナがフランスから輸入し、50年間生糸を作る動力源として稼働していました。

西置繭所

こちらは西置繭所です。

西置繭所

2020年10月に6年にわたる保存整備工事を終えオープンしました。

西置繭所

ギャラリーや多目的ホールがあり、新旧の見どころ満載でした。

西置繭所の天井
西置繭所の外壁(フランス積み)

まとめ

紹介した以外にも女工館や社宅、鉄水溜など、ほとんどが当時の状態で残されているので、一気に明治時代へタイムスリップすることができます。

毎日のように足を運ぶ常連さんもいらっしゃるそうで、ちょっと羨ましくもあります(笑)

また、上州富岡駅を出てすぐ右手目の前にある群馬県立世界遺産センター「セカイト」も無料で見学できオススメです。

  • 富岡製糸場
  • 開場時間 9:00〜17:00(最終入場16:30) ※12月29日〜31日(臨時休業あり)
  • 入場料
料金
大人1,000円
高校生・大学生(要学生証)250円
小・中学生150円

アクセス

  • 上信電鉄 上州富岡駅から徒歩12〜15分🐾
  • まちなか周遊観光バス🚌 9:00〜16:00(40分ごとに1日10便)
  • 市営駐車場あり🅿︎

※近隣に3ヶ所あり、上州富岡駅隣にある富岡駅東駐車場が無料です。(普通車200台)

  • 無料レンタサイクルあり🚲 9:00〜16:30(受付15:00まで)

※まちなか物産館 お富ちゃん家にて、身分証明書(免許証等)提示

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

次回につづく…

世界遺産を学ぶ旅シリーズ🌏

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