こんにちは、rueです。
世界遺産検定1級の資格を保有しています。
今回は世界遺産検定の中でも合格率20パーセントと言われる超難関1級の勉強方法や対策を解説していきます。
世界遺産検定1級の概要
【受験資格】2級認定(’07までの初級試験における「シルバー」認定者も含む)
【解答形式】選択式
【問題数】 90問
【試験時間】90分
【合格基準】200点満点中140点以上(合格基準は調整される場合があります)
出題分野と問題の比率
- 基礎知識 25%
- 日本の遺産 20%
- 世界の遺産 45%
- その他 10%
短期間プログラム
①まずは教科書を一通り読む(とはいえ上下巻1,154件はあまりにも膨大なので、まずは名前と写真を見るだけでもOK)
②基礎知識は徹底的に覚える
③日本の遺産は細かい部分まで目を通す
④カテゴリに分かれている遺産は優先的に覚える(複合遺産、危機遺産、負の遺産、文化的景観、シリアル・ノミネーション・サイトやトランスバウンダリー・サイトなど)
⑤過去問を解く
公式テキストと問題集
こちらが2022年1月現在の最新版公式テキストと問題集です。
過去問はできるだけ、何年分かまとめて解いておくと有利です。
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※出典 世界遺産検定公式HP
まとめ
今回は基礎編という事で、とにかく簡潔にまとめてみました。
次回は応用編を解説していきます。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
次回につづく…
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