こんにちは、rueです。
今回は、世界遺産を学ぶ旅#1でご紹介した2021新規登録遺産の中から「奄美大島、徳之島、沖縄北部および西表島」を紹介していきます。
奄美大島、徳之島、沖縄北部および西表島
4つの島、5つのエリアで構成され、日本では10年ぶり5番目の自然遺産として登録されました。
代表的な生物は、ヤンバルクイナやアマミノクロウサギ、イリオモテヤマネコなどです。
こちらは沖縄本島国頭村にある安田くいなふれあい公園内、ヤンバルクイナ生態展示学習施設にいるヤンバルクイナの「クー太」くん。
人慣れしてて可愛いです。
沖縄本島最北端、辺戸岬(へどみさき)。
天気が良い日には、約22キロ離れた鹿児島県の世論島なども望めます。
こちらは琉球最古の聖地、大石林山。数々の有名人が訪れるパワースポットです。
イエローカルサイトと呼ばれるパワーストーン。とてつもなく強いパワーが宿っているそうです。
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樹冠の回りが日本一広いと言われている御神木。とても神秘的でした。
辺戸岬から車で約5分のヤンバルクイナ展望台。デカすぎてビビります(笑)
東村ふれあいヒルギ公園。沖縄本島最大級のマングローブやカヤックツアーなどが楽しめます。
まとめ
那覇空港から辺戸岬までの所要時間は沖縄自動車道を使って2時間半、一般道だと3時間から3時間半ほどかかります。
県道58号線をひたすら北上していくと、国頭村に入って間もなく左手に「道の駅ゆいゆい国頭」があり、幻のドーナツと言われる「クニガミドーナツ(タンカン、パインなど全5種類)」や「からぎ茶」などがオススメです。
道の駅ゆいゆい国頭yahoo!店- 入山料 大人¥1,200、小人¥550(シニア¥900)※要予約でガイドツアーもあります。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
次回につづく…
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